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<学区の概要>


陸上自衛隊入り口桜並木

 本校の学区は、岩手県岩手郡滝沢村の北部に位置し、北側が八幡平市、東部が盛岡市玉山区と接し、北西部は、岩手山麓の陸上自衛隊岩手駐屯地演習地となっている。

一本木地区は、奥羽山脈東麓を南北に走る送仙〜鬼越断層崖の切れ目に当たり、冬の季節風が岩手山頂から山麓まで一機に吹きおろすため、気温は周辺の地区より一段と低く、積雪量も多い。



体育館横から望む岩手山

 また、火山灰土のため土質はあまり良好とは言えないが、国道282号以東の低地は、古くから水田耕作が営まれている。戦後は、南部・北部の原野に開拓者が入植し、酪農を営むようになった。

 その後、学区南側の団地造成に伴い、住宅が増え、新しい住民も多くなってきている。また、学区北部にも宅地が造成され始め、東部を南北に通過するバイパス道路の整備も始まり、学区の様子も徐々に変化している。


 一本木地区の最近の世帯数は約1200戸、人口は約2700人となっている、新しい住宅が増加しているにもかかわらず、ここ数年は世帯数も人口も横這い状態である。住宅は、八幡平市や秋田県鹿角市方面に向かう国道282号沿いに集中している。また国道282号を縫うように東北自動車道が南北に伸びるため、年々交通量が増加している。



滝沢村役場北部出張所

 学区内には、滝沢村役場北部出張所及びコミュニティーセンターがあるのをはじめ、昭和32年から陸上自衛隊が駐屯し、昭和48年には国立岩手山青年の家(現「国立岩手山青少年交流の家」)が開所、昭和63年には、社団法人「日本アイソトープ協会」の医療用アイソトープ廃棄物処理施設「茅記念滝沢研究所」が開設された。また、学区に隣接して、岩手県立盛岡農業高校と岩手県警察本部「自動車運転免許試験場」(住所は盛岡市玉山区)がある。