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コスタリカ(2)・・マヌエル・アントニオ |
Jun 1997
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苦労しました |
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夜遅く、自宅を出てから夜行バスで都内に翌朝着。そして夕方便のフライトでロスに午前着。またまた夕方便のフライトでサンホセに早朝着。更にアントニオ国立公園にはバスで夕方着。
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私は東洋人 |
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さすがにここまでくると日本人は皆無で、東洋人の姿すらない。どこから来たのか聞かれ、日本からと言っても誰もピンと来ない様子。そう、彼らから見れば、単に東洋人にしか見えないらしい。 実はこのおねえちゃん、かなり困った様子。ビーチボーイ(?!)が彼女をしつこく追いかけてきて困っているという。奴は数ヶ月前にやってきた日本の女の子と朝まで良い思いをして、その時以来日本人大好き人間になってしまった。かなり良い思いをしたそうだ。
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プール付き豪華ホテル |
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![]() 公園に着いてすぐ、客引きに連れて行かれたのは「ビルボスクホテル」。そのホテルがなんとプール付き。部屋はちょっと狭いがこざっぱりして、なかなか豪華な雰囲気。それで料金は25$と格安。
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木登りおじさん発見 |
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ここではいろんな果実が取り放題。おなかが空けば、その辺のマンゴーや何やら不思議な果実がいっぱいある。
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コスタリカ美人予備軍 |
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別に私はロリコンではないはずだが、子供たちを見てドキッとするときがある。スタイルと風貌は、後ろ姿を見る限りでは大人と見分けがつかない程だ。 |
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恐怖のラフティング |
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ホテルで友達になった彼女を誘って、ラフティングに挑戦。車で目的の河へ行く途中でアメリカの学生たちと合流し、メンバーは全部で7人になった。ボートに乗り込む前にインストラクターの説明が始まると、さっきまではしゃいでいた学生たちが急に神妙な顔つきになった。もしかして、危険なんだろうか。初めての経験の私はどんどん不安になっていった。 流れにまかせてボートが進む。うねりにはまってボートが回る。岩にぶつかり今度は跳ねる。思ったより面白い。どんどんみんなのボルテージが上がっていくのがわかる。 おっと、河の泥水を飲んでしまった。 流れが緩やかになり、まわりの景色を見る余裕が出来たころ、こっちは大変なことになっていた。便意をもよおしてきた、それも我慢のできない大きい方。でも、こんなところでウンチはできない(彼女の前でウンチはできない)。周りにはなにもなく、身を隠すところがない。ましてや、流れるボートを止める術もない。また流れが急になってきた。揺れるボート、開く肛門。全身鳥肌、悪寒が走る。 やっと、終着地点。なにくわぬ顔でブッシュ目指して自然な素振りで歩いて行く。別に気取っている訳じゃない。そう、走りたいにの走れないのだ。 走ると漏れちゃう! すきっと爽快。世の中にこんな気持ちいいことがあったなんて、幸せ気分...。がっ、紙が無い、葉っぱも無い。あるのは着ているシャツだけ。
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