ガキんチョん時、初めで買って造ったガンプラは、1/144の量産型ザクで、菱形チューブのセメンダインば上手ぐ付けれなくて、
キットが、くもの巣のようになってだっけな・・・続々発売される、グフ、ズゴックなんか大好きで。
1/100のドムば近所のプラモ屋で発見した時は、もぅ舞い上がっちまって(笑)
サーベルを持ったドムが描かれた箱がひときわデケぐ見えだったなぁ。して、ジオング・・・究極にカッコいぐ見えました。
連邦モノやモビルアーマー・艦船等のプラモには、興味が湧がねっつーが、『は?オメ連邦なの?』っつーカンジで、もうジオンのMS
ばっか造ってました。ガンプラの表現方法として、銀色で削れだ感じを出すのが流行って。
友人がある日、1/100のシャア専用ズゴックにダメージ
の表現として、線香をブスッ!ブスッ!と弾痕を付けた時のあの衝撃!! 『オイオイそんな高ェキットにそんな事してエエの!?』って、
今でも忘れられませんナァ。
MSVシリーズのジョニー・ライデンに魅せられ。初めで塗装まで仕上げだのも、ライデン専用06R2で、シャアよりライデンでした。
まぁ塗料でボテボテでしたけんど。それでも、本当にカッコよかったッス。
三連星の06Rも忘れらんねースね。そんな中、近所のプラモ屋でガンプラコンテストがあって、1/144フルアーマーガンダム(連邦モノでもこれは別格)
で参加、見事落選!! その後、プラモ屋に毎日顔を出して、オヤジと仲良くなり、2回目のコンテストでは、見事グランプリ!!を頂きました、
大人になった今考えっと、作品の良し悪しじゃない事がわかりますね(笑)、まぁそれでもよき思い出なんスわ・・・
年を重ねるうぢに、そんな世界から離れでいって、稼ぐようになった頃、ちょうどマスターグレードシリーズの発売が開始されで。
なんか久々にやってみっぺが的なノリだったんスけど、これがまた奥が深い。プロモデラーの方々ナンカ、もー職人とか芸術の域ですワ。
道具にしたって、キチンとしたモンを揃えようと思ったら、ウン十万は軽く越えるしねェ・・・ まぁ、とりあえず
ピッカピカのガンプラは、他のモデラーの人らにまかせで、とりあえずは自己流でって事で・・・碌な道具とかもネェしね。
ガキの頃のイメージで造ったモンすから、作品は非常に古臭い仕上げになっちまってます。でも、それがスゲェ好きナンスよねぇ♪
作品は、上の画像からそれぞれのページへ行けます。まぁず、ゆっくり観でってけでさ♪
|