5月の誕生石 エメラルド 456日記         


5月31日
5月3日に植えた西瓜普通栽培の親ツルの芯を止める。

トラクターの水洗い。

4月25日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの2回目のツル揃え。

今日一日雨の予報だったが、午後3時40分頃までは雨が降らなかった。お陰様で西瓜の仕事が出来た。有難い・・・


5月30日
終日、西瓜畑の耕起。明日は雨の予報。雨が降ると畑が乾くまで耕起は出来ないので殆ど休み無しで働き、午後6頃残り全ての畑を耕起した。


5月29日
自家用畑にナス・きゅうりを植える

5月1日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの株元方に黒のポリを敷く。

小玉西瓜・あきた夏丸チッチェトンネル移動する床の鎮圧を管理機で行う。


5月28日
4月27日に植えた西瓜普通栽培の親ツルの芯を止める。(昨年より1週間遅れている)

自家用畑にナス・きゅうりを植える床を作る。

西瓜畑の耕起と溝ほり。


5月27日
今日の日の出は午前4時29分頃。日の出は1日に1分弱ずつ早くなるので夏至の頃は午前4時10分頃の予定。日の出前には農作業に取り掛かるので、私の起床も早くなる。

水田から西瓜畑の漏水防止の為、畔ポリを張る。

5月1日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの親ツルの芯を止める。

4月25日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの株元方に黒のポリを敷く。

4月25日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの1回目のツル揃え。


5月26日
午前・横手市立大森病院で、月一回の「睡眠時無呼吸症候群」の定期検診を受ける。睡眠時CPAP装置を付けて寝ているので異状なし。

5月3日に植えた西瓜普通栽培のトンネル側の土を鍬で寄せる。実に単純な仕事・・・

昨夜はかなり多くの雨が降ったようだし、今日も寒い一日だった。ことは4月から雨と寒い日が多かったので、西瓜の生育は昨年より1週間は遅れている。明日からは晴天が続き気温も高くなるようなので、西瓜の生育も進むだろう・・・「待てば晴天の日よりあり」・・・「何事も時を待たなければならない」・・・


5月25日
今日は朝から雨降り。西瓜の仕事は出来ない。昨日、田植えした水田の補植。田植機の水洗い。

正午・家内と「スシロー」に行き食事(予定だい)。昔は田植えが終了すると「予定だい」と称して慰労会を開いたものである。昔の田植えは苗を手植えだったので重労働だった・・・今は機械植えなので、昔の田植えに比べると遊んでいるようなものである。それでも田植えが終わるとゆっくりする・・・

午後1時30分から3時まで、アスパルで開かれた雄物川吟詠会の練習会に出席。出席者・6名。詩を吟じると気分が良い。大きな声を出すとストレス解消になる。

夕方・おおもり温泉「さくら荘」に行き入浴。英気を養ったので、明日から西瓜の仕事で頑張るぞ!


5月24日
午前4時30分から家内・長男の手伝いを受け田植え。殆どの農家は苗は坪当たり60株〜80株植えであるが、我家で坪当たり50株植えの疎植である。10a当たりの育苗箱の必要数は20箱。50株植えにすると1株当たりの分げつが多く、株が太くなり稲は倒伏に強い。収量は60株〜80株植えと同じである。田植え終了。

田植え・西瓜の生育は昨年より5日〜7日位遅れている。


5月23日
5月3日に植えた西瓜普通栽培のトンネル側の土を鍬で寄せる。実に単純な仕事・・・

5月9日に植えた西瓜普通栽培の株元整理。

明日、田植えの予定なので、苗を水田に運ぶ。


5月22日
4月19日に種まきした育苗ハウスと育苗器を利用しない(無加温)の「水稲露地プール育苗」の苗の草丈は田植えの適正であると言われいる10cm〜13cmまで伸びた。水稲育苗箱に殺虫殺菌剤Dr.オリゼパディート粒剤を散布する。

家内は、4月25日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの親ツルの芯を止める。


5月21日
今日も「熊に注意してください」と、何回も広報車がまわって来た。

水田の植代掻き。熊はトラクターのエンジンの音で近づかないだろうと安心して代掻きをした。

5月3日に植えた西瓜普通栽培の株元整理。


5月20日
午前8時頃、「近所で熊が目撃されました!注意してください!」と市の広報車がまわって来た。続いてパトカー・猟友会の人たちが何回もパトロールに来た。知人の猟友会の人に聞いたら、今日の早朝、雄物川町「船沼」で最初に熊を発見。その後、「大見内」で熊を目撃。さらに町部の「館小路」(我が家から数百離れた場所)で目撃され、その後どこにいったか分からないとの事。近くの建物内に潜んでいる可能性があると、表・裏の道路をパトカーがノロノロ運転しながらパトロールしていた。

午前10時頃から、4月27日に植えた西瓜普通栽培のトンネル側の土を鍬で寄せる。実に単純な仕事・・・仕事をしながら熊が現れないかと、キョロキョロしながら仕事をしたので仕事ははかどらない!熊騒動に明け暮れした一日だった。


5月19日
西瓜普通栽培の展開する床に肥料を散布する。

5月1日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの株元整理(4節〜5節までツルを除去する仕事)。西瓜は、6節以上の子ツルに着果させると玉の大きさが揃う。

5月9日に植えた大玉西瓜・あきた夏丸の親ツルが伸びてきたので、育苗用キャップを取る。

小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのトンネル移動する床作り。

明日は雨の予報なので、午前4時30分から午後6時30分頃まで仕事をする。疲れた・・・


5月18日
午前・農道の草刈り。「雨がふりゃこそ!草木も伸びる!」という歌の文句があるが、今年は雨降りの日が多いので例年より草が伸びている。

我が家では、台所・居間・茶の間にそれぞれテレビが1台ずつある。台所のテレビが映らなくなった。朝・昼・晩、テレビで天気予報・ニュースを見ながら食事をしているのでテレビがないと不便だ。そこで、横手市内の大型家電店に行きテレビを購入した。

ナポレオン・ヒルの名言より
「チャンスは準備をしていた人の元に飛び込んでくるのです。不可能だと思えることに挑戦してみる。冒険する。無理かもしれないことをあえてやってみる。これらの中にもチャンスが潜んでいます。あなたが長いあいだ求めていたものを実現できる機会を、運んでくれるかもしれません。あなたのやりたいことが誰の目にも不可能に映るようなことであっても、世の中にはその夢を実現するために手を貸してくれる人もいるのです」

インスピレーションを得たので、「あえて不可能と思える事に挑戦することにした」。「人事を尽くして天命を待つ」・・・


5月17日
午前5時・家内と隣家の佐々木弘悦氏宅の西瓜苗植えに手伝いに行く。

午後・雨降りなので、家内と横手市のワークマンに行き、農作業用の靴や衣類を買い求める。

4月19日に播種した育苗ハウスと育苗器を利用しない(無加温)の水稲露地プール育苗の苗は順調に育っている。24日に田植えの予定。

毎日夕食時、青ニンニクに味噌を付けて食べている。お陰様で私も家内も元気で農作業に励む事が出来る(ニンニクパワー)。


5月16日
小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのトンネル移動する床の耕起。

4月27日に植えた西瓜普通栽培の株元整理(4節〜5節までツルをかく仕事)。この4節〜5節までツルをかく方法は改良型と呼ばれ、20年程前から導入された技術である。この栽培方法のお陰で、株元がすっきりし日光が良く当たり病気にかかりづらくなり、さらにツルが揃うので一斉に西瓜が着果する

小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの溝を管理機で掘る。

水稲露地プール育苗に1箱当たり15gの活着肥(サイコー)を散布する。


5月15日
4月25日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの株元整理(4節〜5節までツルを除去する仕事)。

5月3日に植えた大玉西瓜・あきた夏丸の親ツルが伸びてきたので、育苗用キャップを取る。

我が家の玄関に置いた「君子蘭」が満開!



5月14日
小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのトンネル移動する床に肥料を散布する。

4月25日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの株元整理(4節〜5節までツルを除去する仕事)。西瓜は、6節以上の子ツルに着果させると玉の大きさが揃う。後、65日で人気上昇中の小玉西瓜・あきた夏丸チッチェが収穫出来るだろう・・・

今日は、久々に夏日。仕事に汗をかく。一日の仕事を無事に終え、風呂に入り、ビールの美味さは格別・・・


5月13日
今日の河北新報朝刊「きらり・人・町」に、私のインタビュー記事が載った。取材し記事を書いて下さいました、河北新報社秋田総局 記者・柴崎吉敬さん始め、河北新報社の皆さんに対し心からお礼申し上げます。(河北新報社秋田総局 記者・柴崎吉敬さんが送信して下さった写真です)

尚、河北新報では

33年前の平成4年(1992)1月7日、河北新報朝刊「翔び立つ男たち 農業と評論 血液型説き行脚」とA4版の大きさで私の事を取り上げて下さった。早速、宮城県東和町商工会から講演依頼の電話があった。今日は友引き、大きく飛翔する年となるだろうと思った。

その後、三菱鉛筆東北販売KK、日立冷熱KK東北支店、KK宮城プラントサービス、カメイKK、日本補償コンサルタント協会東北支部、三井石油KK東北支店、カネボウ化粧品秋田販売KK、日通商事(株)仙台支店などの会社から講演依頼の電話があった。

人生には黄金律(ゴールデンルール)がある

「その人の人生はその人がいつも考えているとおりになる」


5月12日
午前・トラクターの不具合があったので、JAの農機担当職員に治してもらう。

午後・水田の荒代かき。今日は曇り空の寒い一日だった。明日からは数日晴天が続き気温も高くなる予報。天気ばかりでなく何事も天の時を待たなければならない・・・「待つことのできる者のみ、待ち人来る」・・・


5月11日
長男家族から母の日のプレゼントとして「クレマチス」を戴き家内は大喜び!

水田に水を入れる。

今日は雨降りで風が強く寒い一日だった。西瓜のトンネルは風が大敵なので何回も西瓜畑を見回る。風の強い日は遠出は厳禁!水稲の苗と西瓜苗の成長は例年より遅れている。

昨年は5月19日に田植えをしたが、今年は苗の成長が遅いので、5月24日に田植えをする予定。


5月10日
昨日、新潟県長岡市に住む長女から、母の日のプレゼントとして「カーネーション」の花が送られて来た。家内は大喜び・・・・

今日の「秋田さきがけ新聞」「きょうの言葉」が気に入った。
「待つことのできる者のみ、待ち人来る」
”待ち人が必ず来るとは限らない。それでも、待ち続けたからこそ巡り合える喜びや奇跡があるのだ。”

「私の講演」での最初の言葉
”七難苦難を乗り越えて、ようやく末広がりの八十歳になりました”

〇近いうちに、待ち人が来るような予感がする!


5月9日
午前4時30分・用水路のゴミ上げ。久々に日の出を拝む。

4月27日に植えた大玉西瓜・あきた夏丸の親ツルが伸びてきたので、育苗用キャップを取る。さらに苗の方向を揃える為ツル先をピンで止める。

午前1時〜午前2時30分頃まで、家内・辻田道夫氏の手伝いを受け西瓜普通栽培に西瓜苗「あきた夏丸」133本植える。

今日で、西瓜苗植え終了した。植えた本数は、小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ350本、大玉西瓜・あきた夏丸は665本。収穫は7月15日〜8月8日頃までの予定。
(うっかり写真削除のため今日の写真なし)


5月8日
午前・横手市立大森病院で膝の診察を受ける。痛みがだいぶ和らいできた。
膝に注射してもらい、二ヶ月分の内服薬を戴き自宅に帰る。次の診察は二ヶ月後の7月3日の予定。

帰宅後・JAおものがわ営農経済部2F大会議室で「令和7年度米出荷契約関係書類」にいろいろ署名する。

午後・水田の耕起。


5月7日
朝から雨降り。床屋に行き散髪。
正午・「なをこそばや」で「中華そば」(450円)を食べる。美味しかった!


5月6日
終日、水田の耕起。今日も寒い一日だった。
4月25日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ苗の親ツルが伸びてきたので、ツルを一定方向に揃える為ツル先をピンで止める。


5月5日
午前8時〜正午まで、農地・水環境保全下川原(代表・柿崎直人氏)と下川原水利組合(組合長・柿崎直人氏)共催の新堰用水路の掃除に参加。参加者・15名。休憩時は稲作・西瓜等の情報交換の貴重な場でもある。午前中は寒い・寒い日だった・・・

午後・水田に肥料を散布する。


5月4日
昨年は4月25日から5月6日まで毎日晴天だった。今年は雨天と寒い日が多い。農作業・水稲育苗・西瓜苗の成長が例年より遅れている。

2025横手スプリングカップ東北交流中学校バレーボール大会が、昨日と今日雄物川体育館・横手明峰中体育館で開催されている。今日は決勝トーナメントが雄物川体育館で開催される。中二の孫が横手明峰中の女子バレーボール選手なので応援に行く。
 9:00  仙北中 2ー1横手明峰中 準決勝進出ならず。

午後・来客あり。夕方久々におおもり温泉「さくら荘」に行き入浴。JAおものがわ西瓜担当職員と出会う。彼の話では5月2日の強風で西瓜栽培農家の中にはトンネルやマルチを飛ばされた人もいるようだ。


5月3日
午前4時30分〜午前7時頃まで、家内・長男・山内忠助氏の手伝いを受け西瓜普通栽培に西瓜苗「あきた夏丸」266本植える。

4月25日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ苗の親ツルが伸びてきたので、育苗用キャップを取る。

午後0時30分・由利本荘市東由利・「八塩いこいの村」で開催された「黄桜歌謡ショーオープニングアート」にあきた芸能つどいの皆さんと出演。私は7分間の「選挙漫談」を披露した。その後「歌謡ショー」(ゲスト田中あいみ)が行われたが、私は農作業をしなけばいけないので、午後1時50分頃会場を後にした。帰宅後、水田に肥料を散布。農民→漫談師→農民。超忙しい一日が無事終了した。




5月2日
朝から強い風が吹く。今まで何回も西瓜栽培トンネルを風で飛ばされた事がある。風が弱くなった午後4時頃まで何度も西瓜畑を見回る。トンネルを抑えているバンドが1本取れた。育苗用キャップは10枚位取れていた。西瓜栽培農家の中にはトンネルやマルチを飛ばされた人もいるようだ。「風の強い日は遠出を避けよ」と言われている。

明日、午前4時半頃から西瓜普通栽培に西瓜苗「あきた夏丸」266本植える予定なので、その諸準備。


5月1日
午前4時30分〜7時まで、家内と2人で小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ苗175本植える。午前4時45分頃、霧の中から太陽が顔を出した。仕事を中断し、太陽に良い西瓜が採れますようにと祈る。風もなく絶好の西瓜苗植え日和だった・・・

その後、西瓜普通栽培のマルチとポール立て。


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