沿革史・校歌
滝沢村は,明治22年4月1日,町村制施行により,旧滝沢村・鵜飼・大沢・篠木・大釜の5ケ村が合併してできた。地勢は,北部で標高240〜365mあり,水田・畑作地帯となっている。しかし,近年,工場の進出と住宅地域の拡大化により都市化が進み,平成19年4月1日現在の人口は,52,798人と全国第1位の大きな村になっている。
本学区は,村の北東部の丘陵地帯に位置し,最大幅は東西約4km,南北約5.5kmとなっている。学区内には岩手県立大学をはじめ,盛岡大学,岩手県立盛岡農業高等学校等の学校や,県の畜産・農業・林業等の試験場や産業文化センター,森林公園,ポニースクール,岩手大学附属農場・滝沢演習林,盛岡地区衛生処理組合滝沢処理センター等の公共施設がある。
本校は森林と耕地に囲まれ,比較的静かで落ち着いた環境に立地している。近隣には,岩手県立大学・盛岡大学などの教育施設や産業文化センターや森林公園などの公共施設,文化施設があり,教育環境としても恵まれている。
本校は,滝沢第二小学校の児童数増大の解消のため,平成8年度に学区を分離し新設され,今年度,創立15年目を迎える。
開校当初は,500人を超える児童を数えていたが,今年度は309人(平成23年9月1日現在)。学級数も,ここ数年間は学年2学級で推移している。また通級教室として「きこえと言葉の教室」を擁している。

開校以来,児童の表現力育成に取り組み,当初は図工科を通して児童を高めてきた。平成13年度からは国語科を中心に実践研究に努めてきた。国語力育成と授業改善の課題を深く認識し,平成17年度から2年間には村教育委員会の指定を受け,「読むこと」領域において「児童主体の言語活動」を取り入れた指導に取組み,公開研究会を開催した。平成19年度から2年間は国立教育政策策所教育課程研究センターの指定を受け「言語の力をみがきあい,心豊かな子どもを育てる」研究実践に取り組んだ。その後も、研究実践の一層の深化を図るため「言語の力」を高める指導の在り方を探究している。常に,「読書力」を育てるため図書館教育を教育課程の中心にすえている。読解力を育てる指導はどうあればよいかを明らにする実践を試みるとともに,児童に身に付けさせる力を明らかにした授業の改善と教育課程の編成に努めている。
→研究の詳細は,校内研究のページへ
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