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> tar zxvf sxplorer-1.00.tar.gz > cd sxplorer-1.00 > xmkmf > make > su Password: # make install # exit > cp sxplorer.ini.sample ~/.sxplorer.iniこれで、インストールは完了です。
 | X 上の xterm なり kterm から > sxplorer & と実行すると、左図のようなアイコンが現れます。 終了するときは、System アイコンを TrashCan にドラッグしてください。 |
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| System アイコンをダブルクリックするとこの画面が開きます。 Exit アイコンをダブルクリックすることでも終了可能です。 | TrashCan アイコンをダブルクリックするとこのウインドウが開きます。 TrashCan に入れたファイルがここに表示されます。Destroy アイコンをダブルクリックすると すべてのファイルが削除されます。削除したいファイルのみを Destroy にドラッグすることで 削除可能です。 |
.sxplorer.ini 内の項目について説明します。
| （例） | SetIcon | *.c | Csource |
| SetIcon | Makefile | Make |
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| Cheader | Csource | Exec | Exit | Flink | Folder | Link |
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| Make | Picture | System | TeX | Text | Trash | TrashFull |
このままでは面白くないので Vector からアイコンを適当に見繕ってきました。
Vector/Win95/アミューズメント/アイコン/Macintosh MacOS8風アイコン
ダウンロードしてくると、mac8icon.lzh というファイルになります。このファイルを 適当なディレクトリにコピーして、
> lha x mac8icon.lzh
ImageMagic の形式変換用プログラム convert を使って、*.ico を *.xpm に変換します。
例えば、Text.ico を xpm 形式に変換する場合は、
> convert Text.ico Text.xpmとすることで、変換されます。
". c #222424", "X c #464444", "o c #565454", "O c #767474",となっている部分を、
". c #220024002400", "X c #460044004400", "o c #560054005400", "O c #760074007400",と編集します。これで、sxplorer で使用してもちゃんとした色で表示されます。
上記で展開し変換、編集したファイルのうち、
HardDisk.xpm TrashEmpty.xpm TrashFull.xpm Text.xpm FolderClose.xpm Files.xpmを、sxplorer で使用することにします。~/.sxplorer.ini に次のような行を追加します。
IconData System HardDisk.xpm IconData Trash TrashEmpty.xpm IconData TrashFull TrashFull.xpm IconData Text Text.xpm IconData Folder FolderClose.xpm IconData File Files.xpmこれで、最初に示したアイコンのうち、下記のものが変更されます。
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| System | Trash | TrashFull | Text | Folder | File |