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   沿  革
 明治39年 7月 6日  小原源八、明治37年、38年東北地方大凶作となり、路頭に迷う子女続出の惨状を
 見るに忍びず、意を決し一身を挺してその救済にあたり、翌39年加賀野新小路に
 盛岡孤児院を創設。また同時に路頭に迷っていた行先なき老衰者を収容したのが
 盛岡養護院の始まりである。
 昭和 2年11月  大正天皇の御葬場用材15坪分を基に、恩賜財団慶福会より1,500円の寄附、小岩
 井農場より1,000円寄附、その他諸方面有志からの寄附援助を受け新築に着手。
 昭和 3年 9月  養護院舎新築(養育院隣地) 定員30名
 収容者全員移転
 昭和 7年 1月  財団法人岩手養老院設置認可(岩手養育院に併設)
 
 昭和30年 4月  社会福祉法人小原慶福会と改組
 養護施設「青雲荘」、養護老人ホーム「清和荘」の2施設経営
昭和31年 4月  社会福祉法人小原慶福会清和荘認可
 
 昭和43年 5月  院舎の老朽化、国庫補助により改築
 
 昭和61年 4月  在宅老人短期保護事業開始
 
 平成18年 7月  社会福祉法人小原慶福会創立100周年記念式典・祝賀会挙行
 
 平成18年10月  養護老人ホームに外部サービス利用型特定施設入居者生活介護事業所、清和荘
 指定訪問介護事業所 開設
 平成24年 5月  新院舎完成
 
平成24年 6月  改築工事落成式典・祝賀会挙行
 
平成24年 7月  清和荘短期入所生活介護事業所開設