縄文住居の中の様子
 

崎山貝塚に暮らしていた人たちの家の中の様子を再現しよう。
中はけっこう広々している。家族がゆったり暮らせるね。
天井は物置になっていて、保存食などが置いてある。炉の煙でいぶされるから、燻製状態になって保存がきくんだ。
これが保存食の数々。ドングリ、クリ、クルミ、トチなど。冬を越すための貴重な食料だ。。
 これが炉。冬は大事な暖房。もちろん調理も使う。
 炉で調理をした。これは土器の鍋で食べ物を煮ているところです。土器を土に突き刺し、まわりからまきを燃やして煮るんだよ。