あなたは「岩手県」にどんなイメージをお持ちですか？
田舎？自然？素朴？

ヤマセによる冷涼な夏。
風光明媚なリアス式海岸。
ウニやアワビに代表される豊富な海産物。
山里には豆腐田楽や蕎麦切りなどの雑穀文化。
断崖の中をゆったり走る単線のローカル列車。
そして、朴とつで奥ゆかしい人間性。

岩手県北地方は、全国の方が抱く岩手県のイメージを凝縮したような地域です。
私たちは、そんな岩手県北・久慈地方を、地域の宝物である琥珀にちなみ「琥珀の邦」と名付けました。

琥珀の邦で、ゆったり流れる「地球時間」を感じて下さい。

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この度、琥珀大使ロマンチック街道キャラバン隊による文化交流情報発信と商工観光PR事業実行委員会では、久慈広域圏として商工観光事業を促進するキャッチフレーズとその具体的な方策を検討して参りました。ここで、

●         久慈広域の地域特性を象徴する「琥珀」を用いた名称「琥珀の邦」を６市町村共有の仮称とし、これをイメージしたキャッチフレーズを制定することを検討してまいりました。

●         上記を定めるべく、「岩手久慈商工観光キャッチフレーズ全国公募」を行い、応募総数２０４８件の作品を、作家の高橋克彦先生他多数の選考をいただき、上記のキャッチフレーズを最優秀作品として選定いたしました。

●         これに合わせて新キャッチフレーズを用いた、下記の商工観光ＰＲ販促品を作成

・琥珀の邦　商工観光ＰＲチラシ（九戸印刷製作）
・琥珀の小片を封入したシオリ（上山琥珀工芸製作）
・小豆大の琥珀玉を主要物産品のノベルティとして用いた「幸せの種」（上山　琥珀工芸製作）
・ノボリ旗（松柏園製作）

久慈広域商工観光関係各位におかれましては、本キャッチフレーズ並びに販促品をご活用下さいますようお願い申し上げます。