へいげんのコンサート演奏記録

ここでは、へいげんが高校から現在に至るまでの定期演奏会で演奏した曲を紹介しています。
昭和59年8月7日
盛岡一高吹奏楽部第6回サマーコンサート

第1部
  • 音楽祭のプレリュード/A.リード
  • 吹奏楽のためのシンフォニック・ソング/R.R.ベネット
第2部
  • バード・ランド
  • シング・シング・シング
  • A列車で行こう
  • ロス五輪ファンファーレ
  • STAR SHIP-光を求めて-
  • ナイト・バーズ
  • キャッツ・メドレー
第3部
  • リンカーンシャーの花束/グレンジャー
  • サンタフェ物語/M.グールド
コメント
  • へいげん、高校1年、デビューコンサートです。中学までトロンボーンだったけど高校からラッパにトラバーユした関係で、ほとんどの曲、まともに吹いた記憶がありません。今ならばOK。できれば演奏会でやりたいなあ・・・なんて。例えばシンフォニック・ソングやリンカーンシャーとか。「音プレ」もいいですね。「サンタフェ」もいつかやってみたいけど、かなりの難曲です。
昭和61年8月19日
盛岡一高吹奏楽部創設25周年記念サマーコンサート

第1部
  • 市民のためのファンファーレ/A.コープランド
  • コンサートマーチ・テイクオフ/建部知弘
  • 第2組曲よりファンファーレ スケルツォ/R.E.ジェイガー
  • 海の歌/R.ミッチェル
  • ハムレットへの音楽/A.リード
第2部
  • 愛のファンタジー
  • 素直になれなくて
  • DANCE BEATは夜明けまで
  • ムーライト・セレナーデ
  • 愛のコリーダ
第3部
  • 交響詩「ローマの松」/О.レスピーギ
コメント
  • 実は高校2年の時、演奏会なかったんです。今となっては当然のように年に1回演奏会やってますけど、うちらが現役の頃は次の年演奏会をやるかは1年生が決めてたんです。当初やるということだったんだけど、会場の関係で・・・。第2部でテーマを決めて寸劇を取り入れてたんです。(ちなみにテーマは恋愛)その年限りかと思いきや、何と現在も続いているようだ。しかも路線がかなりアヤシイ。
平成3年7月7日
釜石市民吹奏楽団第9回定期演奏会

第1部 本年度吹奏楽コンクール課題曲
  • そよ風のマーチ/松尾善雄
  • 沖縄民謡「谷茶前」の主題による交響的印象「コーラルブルー」/真島俊夫
  • 吹奏楽のための「斜影の遺跡」/河出智希
  • ロックン・マーチ/藤掛廣幸
第2部 ホルスト特集
  • 吹奏楽のための第1組曲/G.ホルスト
  • 組曲「惑星」より火星、木星/G.ホルスト
コメント
  • 釜石市民吹奏楽団デビューコンサートです。1年近くのブランクがあったにもかかわらず、第1部はすべてトップを吹かされるという地獄のような扱いをうけました。ま、当時は若い人がトップを吹くという掟があったみたいなので・・・。(ホントカヨ)第2部の火星でマジで止まりそうになった部分があって超恐怖でした。
平成3年11月17日
第6回国民文化祭ちば’91奏でよう!明日を「吹奏楽の祭典」

ラテン音楽メドレー
  • マンボNo.5
  • イパネマの娘
  • グラナダ
コメント
  • 詩情豊かな岩手路、鉄と魚の街釜石から、「熱い音楽」を求めて遥々やって参りました。真剣な皆さんの中にあって、お祭り気分での参加ではありますが仕事を休めなかったたくさんの仲間のためにも一発かまして帰りマス!(プログラム紹介文より)実は我が釜石市民吹奏楽団は、国民文化祭に出場したことがあるんです。いやいや貴重な体験をさせていただきました。舞台袖で土気中のベルキスも聴いたし・・・。この年のベルキスが全国で金だったこと、あとから気づいて背筋がゾーッとしました。
平成4年6月21日
釜石市民吹奏楽団第10回定期演奏会

第1部
  • タンホイザー大行進曲/R.ワーグナー
  • 「ニュルンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲/R.ワーグナー
  • タンホイザー序曲/R.ワーグナー
第2部
  • 吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」/三善晃
  • カルミナ・ブラーナ/C.オルフ
コメント
  • 第1部はワーグナープロでしたが、これがなかなかのハードプロでした。特にタンホイザーがハードだった・・・。でもワーグナーもいいなあ。「カルミナ」ではへいげんはピアノデビューしました。全体的にハードだったなあという印象が残っています。
平成4年11月1日
釜石市民吹奏楽団第10回ポップスコンサート

第1部 アニメ特集
  • ルパン三世リターンズ
  • となりのトトロ
  • 天空の城ラピュタより「君をのせて」
  • ディズニーエレクトリカル・パレード
第2部 Yamakei&All Stars
  • A列車で行こう
  • ミスティ
  • スターダスト
  • ラウンドミッドナイト
  • キャラバン
第3部 ポピュラーオンステージ
  • カーペンターズフォーエバー
  • ヘンリーマンシーニメドレー
  • チャゲ&飛鳥メドレー
コメント
  • 昔は普通の定期演奏会といわゆるポップスコンサートとを別々にやっていたんですよね。そうそう、この演奏会でソロデビューしたような・・・。あ、もうひとつ忘れられない出来事が。演奏会の前日が職場の合格発表だったんです。結果はOK。当日は思う存分吹けたし、打ち上げでもみんなにうれしい報告ができて良かったなあ。
平成5年6月6日
釜石市民吹奏楽団第11回定期演奏会

第1部
  • ターンブル・マーチ/川辺真
  • マーチ「潮煙」/上岡洋一
  • 歌劇「ムラダ」より貴族たちの行列/N.リムスキー・コルサコフ
  • ザンパ序曲/エロール
第2部 春風にのせて
  • 守ってあげたい/松任谷由美
  • 埠頭を渡る風/松任谷由美
  • ドリカム・メドレー 晴れたらいいね〜決戦は金曜日〜笑顔の行方
  • スター・パズル・マーチ/小長谷宗一
  • YAH-YAH-YAH/飛鳥涼
第3部
  • アルメニアンダンス全曲/A.リード
コメント
  • 酒の席で何気なく”アルメニアンダンスいいよなあ”なんてボソッと言ったら、ほんとに演奏会でやることになっちゃった。内心うれしかったなあ。どうせやるなら・・・とパートUまでやっちゃった。「ムラダ」なかなか吹いてて気持ち良かったです。そうそう、ユーミンの「埠頭・・」でアドリブソロ吹かなきゃなんなくてどうしようと思ったことが・・・。なんとかうまくいってめでたしめでたし。
平成5年11月14日
釜石市民吹奏楽団15周年記念第24回定期演奏会

第1部 ブロードウェイ・ミュージカル
  • ウエスト・サイド・ストーリーより
  • 屋根の上のバイオリン弾き
  • ポーギーとベス
第2部 ザ・ロードショー
  • フライデー・ナイト・ファンタジー
  • ロッキーのテーマ
  • ジョン・ウイリアムズメドレー
  • アンチェインドメロディー(ゴーストより)
  • ジェームズ・ボンド組曲
  • ポリス・アカデミー・マーチ
第3部 15周年記念ステージ
  • 祝典序曲/D.ショスタコーヴィチ
  • 交響曲第5番終楽章/D.ショスタコーヴィチ
コメント
  • 5日間の新任職員研修の直後のリハ、本番。疲れが出たのか風邪ひき状態での本番でした。この演奏会を機にタイトルをシリアルナンバーにしました。そういえば第2部、ポリアカで警察の格好してステージ上行進してたっけ。うちのバンドって節目の年といえばショス5なんです。10周年しかり、20周年しかり、恐らく25周年もか?
平成6年6月19日
釜石市民吹奏楽団第25回定期演奏会

第1部
  • 雲のコラージュ/櫛田てつ之扶
  • パルスモーションU/川崎美保
  • ベリーを摘んだらダンスにしよう/間宮芳生
  • ウェールズの歌/デイヴィス
第2部
  • ムーンライト伝説
  • 島歌
  • 夏が来る
  • ア・ブラ・カダ・ブラ
  • ドラゴンボールZ
第3部
  • 亡き王女のためのパヴァーヌ/M.ラヴェル
  • 組曲「カルメン」より 前奏曲〜アラゴネーズ〜間奏曲〜アルカラの竜騎兵〜トレアドール〜子供たちの合唱〜闘牛士の歌〜ジプシーの踊り/G.ビゼー
コメント
  • 2部はすべてM8仕様でした。3部ではへいげん、ピアニストでした。そうかと思えば、曲名忘れたけどカルメンのどっかでステージ裏でラッパソロ吹いたり・・・。1部では課題曲3曲やったけど、さすがに「K応婦人」はパスしました。最近の演奏会ではほとんどないけど、昔はオール課題曲でワンステージ持たせたりとかやってたんだよね。はっきりいって田舎じゃウケマセン。
平成6年11月27日
釜石市民吹奏楽団第26回定期演奏会 お・と・な・の・ブ・ラ・ス

第1部
  • マンボNo.5
  • テキーラ
  • ボサノバの涼風
  • グラナダ
第2部
  • ミスティー
  • トゥ・ラヴ・アゲイン
  • 竹内まりや・ユーミンメドレー
  • クリスマスイヴ
コメント
  • この頃恐らくタモリのボキャブラ天国が流行りだったと思います。サブタイトルは、人気コーナー「おとなのボキャ天」からヒントを得ました。別にアヤシイ演奏会ではありませんでしたので、一応お断りしておきます。「一味違った大人の音楽」ということですね。我が釜石市民吹奏楽団永遠のテーマですね。へいげん、ここでもピアニスト。胸に赤いバラをさして「別れの曲」をしみじみ奏で・・・。よくやったもんだ。
平成7年5月21日
釜石市民吹奏楽団第27回定期演奏会

第1部
  • アップル・マーチ/野村正憲
  • スプリング・マーチ/大石美香
  • エジプト舞曲/A.ルイジーニ
  • 第1行進曲「ジャンダルム」/高島豊
  • 行進曲「ラメセスU世」/阿部勇一
  • バレエ組曲「シルヴィア」よりバッカスの行列/L.ドリーブ
スペシャル・ステージ クラリネット・デュオ+ピアノ
  • 「2本のクラリネットとピアノのための2つの小協奏曲」より第1番へ短調/メンデルスゾーン
第2部
  • レッツ・ダンス/ベニー・グッドマン
  • ムーンライト・セレナーデ/グレン・ミラー 
  • スリーピー・ラグーン〜チリビリビン/ハリー・ジェームズ
  • アメリカン・グラフィティ 可愛いベイビー〜シェイク・ラトル・アンド・ロール〜砂に書いたラブレター〜ベイビー・フェイス
コメント
  • この頃、市内で英語講師としてカナダから来日しているクリストファー・エイヤー様にも超ハイレベルなクラリネットで参加していただきました。ありがとうございました。今、どうしてるのかなあ?もちろん、スペシャルステージでのクラリネットもです。へいげんは、何とピアノ伴奏でした。メンデルスゾーン難しかったなあ!でも大変貴重な体験をさせていただきました。
平成7年11月12日
釜石市民吹奏楽団第28回定期演奏会

第1部
  • 行進曲「威風堂々」第1番/E.エルガー
  • ハンガリー狂詩曲第2番/F.リスト 
  • 歌劇「ファウスト」よりバレエ音楽/C.グノー
第2部 昔なつかしあの頃あの音楽
  • G.S.コレクション ブルーシャトー〜想い出の渚〜長い髪の少女〜夕陽が泣いている〜シーサイド・バウンド
  • サウスポー
  • 春一番
  • 海のトリトン
  • ガッチャマン
  • 青い珊瑚礁
  • Song for U.S.A.
  • 君がいるだけで
  • 坂本九メモリアル 明日があるさ〜素敵なタイミング〜見上げてごらん夜の星を〜上を向いて歩こう
コメント
  • 2部ではじめてアナウンス原稿作りの仕事が回ってきました。年代毎にどんな出来事があったかとか、どんな流行語があったか等まとめるのも大変な作業だったけど、すごく楽しかったなあ。
平成8年6月9日
釜石市民吹奏楽団第29回定期演奏会 エキゾティック・ブラス-異国の香りのする音楽へのいざない-

第1部
  • 般若/松浦欣也
  • クロマティック・プリズム/松尾善雄
  • はるか、大地へ/上岡洋一
  • ドラゴンの年/P.スパーク
第2部 エキゾティック・ブラス
  • アラビアのロレンス/M.ジャール
  • ペルシャの市場にて/A.W.ケテルビー
  • 中央アジアの草原にて/A.ボロディン
  • 歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール/C.サン・サーンス
コメント
  • この演奏会からへいげんに新たな任務が・・・それは棒振り。さあ、どうしよう。うれしいようで、実はできるかどうかすごく不安でした。ま、本番は何とか無事終了しましたが・・・これまでに何度となく演奏会の指揮をこなしてきましたがまだまだ・・・。皆さんよろしくお願いしますね。ちなみにこの時は2部の指揮を担当したんですけどね。「サムソンとデリラ」なんて思い出の曲ですね。デビューステージにしては難曲だった。スコア見たことある方だったら・・・わかりますよね!
平成8年11月23日
釜石市民吹奏楽団第30回定期演奏会

故西村昌次先生の追悼演奏
  • 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲/P.マスカーニ
第1部
  • 「秀吉」メインテーマ/小六禮次郎
  • 幻想曲「幼い日の想い出」/藤田玄播
  • 日本叙情歌集 浜千鳥〜七つの子〜あざみの歌〜ゆうやけこやけ〜月の砂漠〜砂山〜赤とんぼ
  • 吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」よりU 唄 V 祭り/伊藤康英
第2部
  • ハイ・プレッシャー
  • 黒いジャガーのテーマ
  • ア・ディープ
  • すべてをあなたに
  • リヴァプール・サウンド・コレクション 朝日のあたる家〜愛なき世界〜悲しき願い
  • チュニジアの夜
コメント
  • 第1部では、日本的情緒あふれる曲ということで選曲してみました。もし、またこの手の選曲するとしたら、今度は夏田鐘甲の「吹奏楽のためのファンタジー」やってみたいなあ。心に染み入るいい曲だと思います。第2部はへいげんの指揮でした。「チュニジアの夜」は振りたくなかったなあ。
平成9年11月22日
釜石市民吹奏楽団第31回定期演奏会 オリジナル&ポップス

第1部 オリジナル
  • ロング・グレイ・ライン/J.バーンズ
  • 呪文と踊り/J.B.チャンス
  • 「アメイジンググレイス」による交響的変奏曲/C.スミス編曲
  • オリエント急行/P.スパーク
第2部 ポップス
  • フィール・ソー・グッド/C.Mangione
  • メモリー/A.Lioyd-webber
  • アルフィー/B.Bachrach
  • ムーンリバー/H.Mancini
  • ナイスデイ/大野三知代
  • シャル・ウィ・ダンス?/R.Rodgers
コメント
  • 第1部は「呪文と踊り」以外の3曲はへいげんの指揮でした。「呪文・・・」は何と「ムチ」で参加しました。「ムチ」初心者の私がいきなり「呪文と踊り」の花形プレーヤーになっていいのでしょうか?・・・と思いつつ演奏してて快感でした。 「オリエント急行」も難しかったけど楽しい曲でした。
平成10年7月19日
釜石市民吹奏楽団創立20周年記念第32回定期演奏会

第1部
  • ファンファーレとアレグロ/C.ウイリアムズ
  • 稲穂の波/福島弘和
  • 組曲「百年祭」/J.J.モリセイ
第2部
  • 真珠の首飾り/J.グレイ&E.D.ランゲ
  • 虹の彼方に/H.アーレン
  • 宝島/和泉宏隆
  • コパカバーナ/B.マニロウ
  • シング・シング・シング/L.プリマ
第3部
  • 軽騎兵序曲/F.スッペ
  • バレエ組曲「コッペリア」より前奏曲とマズルカ〜ワルツ〜チャルダッシュ/L.ドリーブ
  • 交響曲第5番より終楽章/D.ショスタコーヴィチ
コメント
  • 20周年記念演奏会です。第1部、私の記憶の中では演奏会史上最低のできだったと思います。「百年祭」なんて最悪!曲は好きなんだけど・・・演奏は聴きたくないです。第2部はへいげんの指揮でした。過去に演奏会で取り上げられた曲の中から選曲しました。第3部、さすが記念ステージ!という感じの演奏だったと思います。記念演奏会といえば必ず演奏されるショス5も申し分ないですね。(ホントカヨ?)さて、次は25周年ですね。やっぱり次もショス5?
平成11年6月13日
城山音楽会 歌とブラスのハーモニー

第1部 大槌童謡を歌う会
  • 雨降り
  • 雨降り熊の子
  • 消えない虹 
  • 雨降りお月
第2部 釜石市民吹奏楽団
  • イスパニア・カーニ/P.Marquina
  • 真珠の首飾り/J.グレイ&E.D.ランゲ
  • ジャパニーズ・グラフィティ(弾厚作作品集)君といつまでも〜お嫁においで〜サライ/弾厚作
  • スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス/R.M.Sherman他
  • 闘牛士のマンボ
合同
  • 翼をください
コメント
  • 場所を釜石から隣町の大槌へ移し、大槌童謡を歌う会と初のジョイントコンサートを開催しました。合同演奏曲はニューサウンズの「翼をください」なかなか感動のステージでした。・・・がこの時期仕事が超忙しくて、体力的精神的にかなりまいっている状態だったので、あんまり記憶に残ってない、というかあんまり思い出したくないですね。
平成11年11月6日
釜石市民吹奏楽団第33回定期演奏会

第1部
  • 行進曲「秋空に」/上岡洋一
  • シンフォニア・ノビリッシマ/R.E.ジェイガー
  • 詩人と農夫序曲/F.V.スッペ
  • バレエ音楽「三角帽子」より序奏〜午後〜粉屋の踊り〜終曲/M.D.ファリャ
第2部 1900年代グラフィティ・音楽の旅をあなたに
  • ベニー・グッドマン・メドレー メモリーズ・オブ・ユー〜その手はないよ〜サヴォイでストンプ〜フライングホーム〜メモリーズ・オブ・ユー〜ビューグル・コール・ラグ〜シング・シング・シング/B.グッドマン
  • スパイ大作戦のテーマ/Laro Shifrin
  • ジャパニーズ・グラフィティーX 日本レコード大賞・栄光の昭和50年代〜北の宿から〜北酒場〜ルビーの指環〜勝手にしやがれ
  • サムシング/G.Harrison
  • メモリーズ・オブ・ヘンリー・マンシーニ/H.Mancini
コメント
  • うちのバンド指揮者が4人いるんですけど、今回4人フル出場でした。へいげんは第2部前半(ジャパグラまで)を担当しました。ジャパグラでは、4人の歌手(団員)を交えての大カラオケ大会でした。「勝手にしやがれ」ではへいげん自身もクラッカーパーン!なんて楽しかったな。
平成12年11月19日
釜石市民吹奏楽団第34回定期演奏会

第1部  The music in the 20th century
  • メガヒット・オン・ザ・スクリーン
  • TVアニメヒーロー&ヒロインメドレー
  • 20世紀の歌姫たち〜ひばりからヒカルまで〜
  • スタンダードジャズメドレー
第2部
  • 歌劇「タンホイザー」大行進曲/R.ワーグナー
  • ブラジル風バッハ第9番/H.ヴィラ=ロボス
  • 交響曲第9番ホ短調「新世界より」第2楽章 第4楽章/A.ドヴォルザーク
コメント
  • いつもより疲労度の高い演奏会であったなあと感じました。理由を考えてみました。2つほど心当たりが・・・。今回は久々に指揮の仕事につかず、演奏に専念したからではないか?もう1つの理由としてやはり1部のハードさにあったのでは?と感じました。我が団屈指の名アレンジャー&名プロデューサーによる企画だったのですが、・・・楽譜のキリハリが大変でした。「新世界」もなんだかんだあったけど、まずまず20世紀最後の演奏会にふさわしい演奏だったのでは?