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これがバルだ!(1)
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メニューは黒板にチョークで書くこれスペインの常識。日本の居酒屋も黒板、共通点を見つけました!。

バルの入り口にはネオンがピッタリ!ドアはなるべく開けっ放しで営業するのがいい。


スペインのバルには日本の寿司屋のネタケースような冷蔵庫が必ずあり、タパス(つまみ)が入っています。


バルに必ずあるものハモン セラーノ(生ハム)当店には3年ものがこのように20本ほどぶら下がってます。


バルには何故か必ずテレビがある。それはサッカーを観る為である。
バル グランビアは店主がスペインから取り寄せた物でて作られています。テレビは韓国製、ネタケースはホシザキ製、生ハムは自家製です。それとパソコンはソニーのバイオです。
壁は白がよく、汚れてくればそれはそれで味が出る。カウンターは立ち飲みに丁度よいハイカウンター、床は汚れても簡単に掃除できるスペインタイル。スペインのバルではタバコの吸殻、オリーブの種、口を拭いた紙のナプキンを皆床に捨てるので、ごみ箱ひっくり返したように汚れる。だからスペインタイルでなければ雰囲気が出ない。 これはオレンジジュースを作るマシンです。カクテルもこれで作ると名バーテンダーに負けません。多い時は1日、1箱のオレンジを使います。オレンジがバレンシア産ではなくカリフォルニア産なのが気に入らないのですが・・・・。
オレンジの産地バレンシアで作られた、ジュースマシン。ヨーロッパの空港ではよく見かけられます。6年使ってますが壊れません。メンテナンスが楽で、終了後5分の水洗いでOK!難点は、このマシンハッキリ言って重いです、大の男二人で気合を入れて持ってます。(コレを作った人に聞きたい!何故こんなに重いんだ?)
カウンターの下には絵タイルが貼られている。壁には古いワインのポスターが貼ってある。何処か赤玉ポートワインのポスターに雰囲気が似ている。




闘牛のポスターも忘れてはいけない。バルの雰囲気はこれでぐっとしまる。
店内に暖炉があればこれはもういう事無し、ダミーでも温かさが伝わってくる。この席が一番人気がある。(本当はイギリス製の温風ヒーターです)



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