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スペインバルQ&A
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Q: スペインのバルの営業時間は

A: 朝から深夜まで、早いバルは7時頃から開いてます
Q: バルで一番飲まれている飲み物は?

A: 夏はビール、水代わりに飲まれてます、冬はワインかな?後いろいろです。コーヒー、カクテルなんでもあり。

Q: スペインのバルで飲むときの予算は

A: ビール1杯150円〜200円ぐらい、ワインも同じぐらい、コーヒーは100円ぐらい。マドリードでは高い処もあるが・・・


Q: 営業形態は

A: パパママストアが多く、家族経営がほとんどでなじみになると、家族ぐるみの付き合いになる。
Q: 日本でバルは受け入れられるか?

A: バルの便利なところが解ればこれから日本に広く受け入れられると思う。スペインのバルの料理は日本人の口に合う物が多く、単価が安いので不景気の今の日本には必要な飲食店の形である。今後は全国各地に広がると思う。
Q: バルを経営するには料理などの専門技術が必要か?

A: 必要ありません(あったに越した事はありませんが)必要なのは、お客様を大事にする気持ちと、自分がバルが好きだという気持ちです。料理は簡単にできる物で、家庭料理の感覚でいいです。脱サラの仕事にピッタリです。

Q: バルを日本で開店するとすればどれぐらいの資本がかかるか?

A: 10坪(33u)のバル(現在のグランビアのバル)で設備が約500万円、(イス、テーブル、冷蔵庫、皿、什器、備品すべて含む)運転資金200万(酒、ワイン、原材料、その他)、で開店可能です。
Q: スタッフは何人必要か?

A: 10坪の店であれば1〜2人で十分出来ます。スペインでは家族でやっているのが多い。(家族でやるのが理想的)利益率が非常に高くなります。
Q: バルのタパス(つまみ)で必要な物は

A: バルに欠かせないものは、まずオリーブ、ハモンセラーノ(生ハム)、チーズ、パン、小えびのピルピル、トルティーヤ(オムレツ)、MIXナッツ最低これだけは必要です。 その他は自分で研究して(レシピの載った本がでてます)増やしましょう。
Q: その他どんなタパスがありますか?

A: 一般的な物をあげますと、イカリングの天ぷら(この料理はスペインから伝わった)・ムール貝のトマト煮・コロッケ・マッシュルーム焼・海老の鉄板焼・イワシのビネガー漬け・アサリのワイン蒸し・アンチョビー・・・・・・・その他いっぱい

Q: スペインの食材は簡単に手に入るか?    

A: 最近ほとんどの食材が手に入るようになりました。オリーブ、オイルなど良質の物を輸入する業者が増え、価格なども低く仕入れることが出来ます。
Q: ハモンセラーノは手に入るか? 

A: ハモンセラーノは現在輸入禁止措置がとられています。スペインで豚コレラが発生した為、農水省がストップ、再開の目どが立っておりません。当社が製作しているものを限定で販売しております。また生ハム塾に参加して自家製にするのもひとつの方法です。

http://www.rnac.ne.jp/~granvia/ham.htm
Q: バル(店)を内装するタイル・ランプなどは日本で手に入るか??    

A: 絵組タイル、床タイル、ランプなどは当社の陶器・タイル販売部にいくらかあります。大量にお使いの場合は現地より取り寄せ致します
http://www.rnac.ne.jp/~granvia/zakka.bak.htm
Q: バル(店)を開店するにあたり、勉強するところ(研修)させてくれるところはあるか?

A: 当社グランビアで研修が可能です。1週間コース、2週間コース、1ヶ月コース、スペイン現地研修コースがあります。
タパスの作り方、スペインワインの知識、経営の基本的な事、接客の基本、生ハムの切り方など実地で研修します。
Q: 素人がバル(店)を開店する事は可能か?   

A: バルを経営するには素人の方が良いです、脱サラには最適です。バルには専門的な手の込んだ料理より、素朴な心のこもった料理が必要なのです。気取った料理は必要ありません、常連客が毎日足を運ぶ店です。当社ではバルを開店したい方のお手伝いをしております。
Q: フランチャイズをやっている会社は?   

A: 当社グランビアがお手伝い致します。
   保証金100万(3年契約)
   ロイヤリティ  月 5万
   ※ 3年で解約、独立可能です。

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電話で018−863−5180

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