米屋ふくち店長の稲作日記

写真満載!ふくち店長の米作り日記です。
お米ができるまでをじっくりご覧ください♪


2018年 4月7日(土) くもり時々雨 最低4.5℃ 最高14℃

今年の米づくりが始まりました(〃^o^〃)-☆

ふくち店長の稲作日記で米作りの様子を綴っていきますので
今年もよろしくお付き合いください(^^)



米作りの最初は、まず種もみと苗代の下準備から

うちではひとめぼれとササニシキを栽培しています。
種籾って↑こんなです
籾の殻をかぶっていてカシャカシャ乾いています。




間違わないように
青い袋にひとめぼれ、赤い袋にササニシキの種もみを入れて




冷水につけて籾の殻を柔らかくしておきます




水温はまだ7℃ 種まきの前に水温を上げて芽出しします。




苗代の下準備は
まずは土を耕運機で耕します。

こういうときに小回りが利いて便利なのがHONDAの『こまめ』
♪あのCMソングが聞こえてきそうでしょ♪(^^)




掘り終わったら、糸で大体のスケールをとり




レーキで土を寄せておきます




こんな感じにしておけば、苗箱を据え付ける日に肥料を加えて均すだけです




★米屋ふくちでは農家さんへの栽培指導の参考として
毎年、毎日の最高最低気温をもう40年以上記録しています。

今年は2月までは雪が多く、低め安定だった気温は、
3月からは一転、乱高下しています!(@_@;)

例年春先は寒暖の差が大きいんですが、今年は特に極端!
風邪ひかないように農作業しないと(^^)