ふくち店長の稲作日記

写真満載!米屋ふくち店長の米作りの日記です。
じっくりご覧ください♪

2016年 10月10日(月/祝) 曇りのち晴れ 最低9℃ 最高17.5℃

10月になって一気に冷え込むようになりました!
最低気温はひと桁!
岩手県内陸の盆地なので朝は特に冷えます。

このように朝が冷え込むようになってから稲刈りすると
お米のでんぷんが甘みを増します。
北国のお米が美味しいのは、こんな理由もあるんですね(^^)

イネはたわわに稔って大豊作♪
これが天日乾燥(天日干し)の稲刈りです。
↓じっくりご覧ください(^o^)
9月下旬にはイネはすっかり黄金色。
たわわに稔って、稲穂はずっしり重くなりました(^^)
天日乾燥の新米にはとっても手間がかかります!

まずは稲刈りの準備から。

天日干しする杭を、
店長自ら人力で、担いで運びます!

棚田は奥の方まで車が入れないので特に大変!(;^_^A
この杭を一本一本、これも人力で突いていきます。

腕と腰と背筋がパンパンになる重労働!(@_@;)
突き終わった杭に横木を結び付けていきます。
稲束を掛けていくときに、この横木はとっても大事!

お店の仕事があるので、
毎朝の早朝作業でここまで10日ほどかかります。
ここからようやく稲刈り。

稲刈りの最初は、田んぼの四隅を手刈りします。
機械が方向転換する場所を予め刈っておくんです。

今年は稲刈り前に雨が多く、
田んぼがぬかって大変でした〜(;^_^A
こんな感じに田んぼの入り口と四隅を刈っておきます。

田んぼのぬかっているところが多いと
手刈りする面積は広くなります。

それだけ腰が痛くなる〜〜(*_*)
いよいよ機械での稲刈り(^^)

とはいっても、
天日乾燥の稲刈りにコンバインは使いません。

小さな機械(バインダー)で稲を刈って、束ねていきます。
この稲束を杭の近くに集めて、
みんなで杭に掛けていきます。
杭の横木でぎゅっと押さえながら
どんどん稲束を掛けていくと・・・
こうなります!(〃^o^〃)-☆

この稲を掛けた杭のことを、
地元では
「ホンニョ」といいます。
私、店長も泥だらけ!

史上最大級のホンニョができましたー!!(@_@;)

今年も大豊作です♪♪


杭運びから稲刈りが終わるまで2週間以上!

さらに稲刈りから3週間ほど天日で乾燥してから
脱穀、籾摺りして、ようやく出荷になります。
天日乾燥の途中にはもちろん雨も降りますが・・・
降っては乾き、降っては乾き・・・を繰り返すほど
わらの香りが米に移って
いい香りの新米になります(^^)

店長が作った新米は
11月始めごろから出荷の予定です。
お楽しみにお待ちください(*^_^*)