ふくち店長の稲作日記

写真満載!米屋ふくち店長の日記帳です。
じっくりご覧ください♪

2014年 5月31日(土) 晴れ 最低15℃ 最高30.5℃

5月最終週は3回もの30℃超え!
日向は日差しがじりじり照りつけて真夏の暑さですが、日陰は湿度の少ない分、まだしのぎやすいです(^^)

うちの田植えが終わりました!
ふくち方式の田植えは普通の田植えとはまったく違います! じっくりご覧ください(*^_^*)
田植えの朝、まずは苗代から苗を掘り出します。

うちの苗箱は、底のない独特な苗箱(※種まきの回参照)なので、
普通だと根が箱の中でマット状に絡まるのに対して、
うちの苗の根は、このように下へこんなに伸びています。
その根をなんと、ばっさり切ってしまいます!!

ひぃぃ〜〜〜!!!(@_@;)
かわいそー!
もったいない! と思うでしょ。
ご心配なく(^^)

根を切られたことで、
苗は防衛本能ともいうべきか、すぐに切り口から新しい根を出します。

新しい根は伸びる速さと、養分を吸う力が抜群です。
これによって、
普通の田植えだと、絡まった根が田んぼの中で姿勢を直すのに時間がかかるのに対して、
田植え後の根付き(活着)が抜群に早くなります。
田植え後、急に寒くなっても、風が強くてもびくともしません(*^_^*)
ちなみに、
←こちらが苗箱を丸一日、水につけておいたものです。

切り口からもうこんなに根が出るんですねー!(^^)
田植えはふくち店長自ら田植え機を押します。

うちの田んぼは5ヶ所に分かれていて、
しかも真四角な田んぼは1枚だけ!

扇形とか、三角とか、ひょうたん型・・・なんていう田んぼばかりなので、
大型の乗用田植え機ではかえって植えにくいです。
苗は底のない苗箱から押し出され、
このように切り分けられて植えられていきます。
一株3本から5本植えが基本ですが、たまには1本や0本になるところもあります。
そういうところだけ、
田植え機の後ろを追って、おばちゃんたちに手植えしてもらいます。
ほっと一息の休憩タイム(^^)

「えっ!この写真、全国さ写るの?!」
「やーんだ!恥ずかし〜〜!」(*^^*)
おかげ様で無事田植えが終わりました。

手伝っていただいたおじさん、おばちゃんありがとう!(^o^)
イネは暖かい苗代から、大自然真っ只中の田んぼで、
これからたくましく育っていきます。

これから収穫まで、応援してあげてくださいね(^o^)