過去の行事(新しいものが上)

 


2008.4.15 ブライアンさんのお父さんの歓迎会開かれる

 

 ブライアンさんのお父さんがアメリカから来日。2回目の来日とのことですが、盛岡市や滝沢村は始めて。自然も町並みもとてもいいところだと大絶賛でした。
 ブライアンさんのお父さんのケンさんは、ミュージッシャンやレコード製作などにも携わっていた方で、ジョン・レノン他著名なミュージシャンとのお知り合いのようです。本も書いていて記念にいただいてしまいました。(もちろん英語なので辞書を引きながら少しずつ挑戦しています)
 ブライアンさんは子供のときから日本に強い関心を持っており、日本に来て日本人女性と結婚して自分もとても光栄でありうれしいとのことでした。
 日本語はまったくわからない方なので、どれくらい意思疎通ができていたかは疑問な部分もありますが、皆とても楽しいひと時を過ごしました。
 


2003.10.25 ティファニー、ジョーダンの歓迎会開かれる

 

 9月30日に二人のクラスが始まって約一月。二人も少しずつ慣れてきているのではないかと思います。 ピッカペッカという大通りにある居酒屋で行われた歓迎会には、15人が参加。 楽しいひと時を過ごしました。

 2次会はカラオケに移動。以前だと外国人の人はカラオケに慣れていないせいかなかなか歌わないものだったけど、二人は最初からどんどん歌ってました。二人とも(特にジョーダン)歌うことが好きみたい。

 今回都合で来れなかった人も、次は忘年会が待ち受けていますので、よろしくお願いします。


2003.9.16 ティファニーさん、ジョーダンさんとの交流会開かれる

 

 8月30日にティファニーさんが、9月3日にジョーダンさんがやっと到着。 手続き上のことがあり遅れたようです。 ティファニーさんはハワイ出身、ジョーダンさんはコネチカット州出身で、二人ともきさくな、よくしゃべる(?)アメリカ人です。 ティファニーさんは学校がネブラスカだったとのことで、寒さにも慣れているとのこと。

 当日はナント17人も参加。 軽食をとりながら、二人を囲んで、なぜ英語を学んでいるのか、日本に来ての印象は?など、お互い聞きあいました。

 日本に来たのは二人とも初めてとのこと。 二人とも日本語は勉強してきたけれど、やはり使うのは大変のようで、彼らの日本語の上達とわれわれの英語の上達はどっちが早いか競争です。 (もちろん結果は見えているけど・・・)

 二人ともよろしくお願いします。


2003.8.1 ジョシュア旅立つ

 

 結局夕方の新幹線で仙台に向かいました。 結局と言ったのは最初バスで誰にも知らせず密かに出発したいと言っていたためです。 仙台で友達に会い一泊し、翌日のアシアナ航空で韓国経由でシアトルに戻ることになっています。 

 盛岡駅には、教育委員会の職員や友人、うちのサークルからも数人が駆けつけました。 平日のデイタイムだったこともあり、仕事の関係で来られなかった人も多かったようです。 「チケットが見つからない!」などというアクシデントもあり、最後まではらはらさせられましたが、別れはやはり悲しいもの。 新幹線が去った後は、ため息が出ました。

 ジョシュアはこの2年間一度も帰国しておらず、今までのALTでは珍しいですが、久々の家族との対面は感動的だったと思います。 仕事は帰ったら弟と同居しながらじっくり探したいといっていました。 国際的な、日本にも関係するような仕事をしたいといってました。 またいつか会える日を。 Thank you, Joshu!   

 


2003.7.30 ジェイソン旅立つ

 

 教育委員会の送別会がこの日行われ、その後夜の新幹線で山形に向かいました。

 盛岡駅には、教育委員会の職員や友人、うちのサークルからも数人が駆けつけ、別れを惜しみました。

 7月中はこちらにいると聞いていたため、サークルの皆さんには連絡が遅れ、行きたくてもいけなかった人がいたと思います。すみませんでした。

 ジェイソンは山形の英語講師を派遣する企業に8月から就職し、企業の社員などに即戦力となる英語を教えることになるようです。 日本にいるので、またの機会に会いたいし、情報を得たらまたお知らせしたいと思います。   一年間の短い間だったけど、博識のジェイソンの授業はなかなかクールでした。 カラオケが好きで、カラオケ教室での英語の歌の練習も楽しかった。

  Jason, thank you so much! 


2003.7.12 ジョシュア、ジェイソンの送別会が行われました

 

 盛岡市のマリアージュという多国籍料理の店で行いました。 当日は2人を含め16人参加。 個室だったので心おきなく騒げたのでは。 サークルから二人へのプレゼントは、ジョシュアには盆栽と庭園の本とセッタ、ジェイソンには下駄と甚平でした。 ジョシュアが盆栽に関心があると、帰国直前に知る羽目に。 2人とも喜んでくれたので良かった。

 2次会はカラオケに。 ジョシュアとジェイソンが一番たくさん歌っていた。 日本に来る前はそんなに歌ったことなかったと思うけどすっかりカラオケのとりこに。 カラオケは日本の誇れる(?)文化だと実感しました。 最後はフェスティバルのとき歌ったカントリーロードで合唱。

 送別会とあって皆名残惜しく、最後まで残った連中が喫茶店を出たときは、なんと3時近くになってました・・・。

 二人の帰国まで秒読み。 別れはいつもイヤだなー。


2003.6.20 ジョシュア、ジェイソンの帰国講演会が滝沢村公民館で行われました

 

 滝沢村公民館の視聴覚室には40〜50人が集まり、ジョシュアとジェイソンの日本での生活を振り返ってのスピーチに聞き入りました。 スピーチは日本語。

 ジョシュアは、日本に来て驚いたことに、コーヒー牛乳(アメリカにはないらしい)やマヨネーズの人気の高さ、自転車の多さ(アメリカではレジャーでしか使わないらしい)、家庭用乾燥機の普及の少なさなどを上げていました。

 ジェイソンは歩いていると車に乗らないかと声を掛けてくれる村民の親切さを話していました(本人はエクササイズでなるべく歩くようにしていたようです)。

 会場からは、アメリカと日本の学校の違いやアメリカに帰ってのことなどについて質問がありました。 サークルからは8人ほど参加。 終わった後は2人と飲みに行きましたよ。

 


2003.4.26 岩手公園で花見開きました

 

 前日からの雨でどうなるかと思いましたが、夕方までにあがって、なんとか桜の下で花見ができました。

 天気が悪かったこともあって人出もまばら、おかげで去年にもましていい場所をゲットできました。17、8人は来ていたか。

 寒くてビールはあんまり進まなかったけど、盛り上がりましたよ。 

 

P.S. やっぱり花見は熱燗だー(現地でもらったお酒だったけど・・・)。


2003.3.27 木村君の送別会開催さる

 大学院生で、当サークルにずっと参加してくれていた木村君が、この度めでたく秋田県の会社に就職が決定しました。送別会では、年度末の時節柄総勢9名でしたが、和気あいあいと彼の門出を祝いました。

 さびしいけれど就職とあってはしかたがない。元気で頑張って、いつかまた元気な顔を見せて欲しいと思います。 

 (隣県だし、(休日にやる)飲み会とかよかったら来てよ)

 いずれ、掲示板とかに近況待ってますよ。

 

P.S. 中級クラスはまた平均年齢が上がりました。


2003.1.19 国際交流フェスティバルIN滝沢開催さる

 村教育委員会主催の国際交流フェスティバルIN滝沢「世界は家族」が、1月19日(日)に滝沢ふるさと交流館で開かれました。

 当日は、世界の民族衣装ファッションショー、バンブーダンス、5部屋に分かれての分科会(外国のお菓子作りや外国の生活、ボランティア事情など)などにいろいろな国からの参加者を交え楽しいひと時を過ごしました。

 当サークルからは、ジュシュアさんやジェイソンさん、会長のほか数人が実行委員会に加わり、当日までの準備から運営まで大活躍でした。 また、エンディングではサークル員がステージに上がり、Country RoadsとWhat a Wonderful World!を会場の人たちと英語で一緒に合唱、盛り上げました。

 皆さんご苦労様でした。

 

P.S. アメリカでは、古い自動車(classic carと言ってました。)を大事に乗る人が多く、ジョシュアさんのお父さんも56年製(確か。もちろん1956年)の車を愛用しているそうです。 維持するのが大変では?との質問がありましたが、つくりが単純なのでかえって自分たちで直せていいそうです。 いい話ですね。 知ってました?