2000釣行記
5月1日 T葉氏 島の越漁港
念願の50オーバーです!
自然倶楽部にも出しました。 
濃霧の中、たった一人でいつものごとく、500円パックとともに
竿を出しました。5,2mの沖磯にかすかなアタリが、、、2回目に
あわせてみたらただただ重い。
満月のようにしなり、霧の中からあがってきたのは、
50cm、1,4kgのマコガレイでした。
 
今年の釣果を占う、新春のNRFC初釣行

メンバー6人での初釣行は、波が高く磯場をあきらめ重茂漁港での岸壁釣りとなりました。
T橋名人がなんと黒ダイをつりあげ、めでたいスタートとなりました。  
    
99釣行記
 K田氏
 熱く語る! 黒ソイ 50cm

ポイントは真崎。

98釣行記

 T橋名人の黒ソイ56cm  自然倶楽部より転載




やまめ30.5センチやっとでました。小本川下流の卒郡橋下流の瀬です。えさは川虫、ラインは0.4号です。
渓流解禁日情報

3月1日(日)小本川に挨拶
小本川中里橋付近で午前8時頃より釣りはじめる。まだ残る雪を踏みながらポイントに辿り着くとすでに三人先行者あり。やや上流でミミズをえさに、やまめを3匹釣り上げる。途中みぞれが降ってきたが10時までのタイムリミット(娘のピアノ発表会)まで粘る。これからというときにしぶしぶ竿を納め帰り仕度、盛岡からきたというグループ6人がどっと釣りはじめ、解禁日らしい風景となる。



O氏 摂待川釣行
午前7時に起き摂待川に直行 8時より釣りを開始するがすでにあちこちに人が入っており、車の止まっていない 小さな淵に入る。 そこは、雪が多いせいか人は入っておらず入れ食い、10匹程度の中型を釣る。ヤマメ 続いて下の淵へ移動、これがまだまた入れ食いただしリリースサイズのみ、40匹程度釣り上げる。 こんどは上の淵に、大物を逃し小物を釣り上げる。結果は50匹ぐらいは行ったと思われる。 雪や雨、あられと寒い日であったが、まずまずであった。

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97’釣行記


9月13日〜14日 シーバス秋田港 

  71cm&66cm のシーバス

 8月25日にOが80センチのスズキを釣った話を聞いた我々は、急遽、例年より1ヶ月早く、秋田の秋期遠征を試みることになった。9月12日(金)PM540頃から仕事を終えたメンバーがS香宅に集合する。当初の予定より遅れて、T中の運転でPM6:40に宮古出発。同乗者はS香、T橋、K村。PM8:30盛岡南インター前で、O・K田組と合流。二台のスペースギヤで一路秋田港へ向かう。
 PM11頃、秋田市の旧雄物川河口に到着。車を止めて、釣り場まで徒歩1分。いつもながら、ここは釣り場までの移動が楽で良い。ヘッドライトを頼りに暗がりの中を各人、リールとルアーをセットしていると、ビュンビュンと竿を振る音が聞こえてくる。誰かと思ったら、先手必勝とばかりT中氏が真っ先に竿を入れていた。余りの素早さにみんなが驚く。到着して10分以内には六人全員が川に竿を入れる事ができた。五メートル間隔ぐらいに横一列に並んで竿を振る姿はなかなか壮観である。K村はスズキ釣りは初参加。
このようにメンバー全員がそろうことは飲み会以外には、かつてなかったことである。今回はスケジュール調整がうまくいった。あとはスズキの大漁と出来れば平目を釣ってみたいものだ。
 突然、「ばしゃ、ばしゃ」と魚が跳ねる音。「きたぞっ」「たもだ。たも」の声。えっ、もう来たの。まだ、数投しかしていないのに。暗闇を声の元へ駆け寄るとT中が竿を立てて応戦中であった。すぐに皆が集まり、ライトを照らす。
「ゆっくり、ゆっくり。あわてるな」の声にT中は慎重にリールを巻く。水面に魚体が現れる。70センチはある。わー、おっきぃー。Oのたも入れで見事にGETして大喜びである。思い起こせば、T中はここ数回のスズキ釣りでは空振り続き。磯釣りでは定評のある彼も4月25日の釣行では、O3尾、S香1尾、T中は0尾となり、Oから参加賞代わりに1尾貰うという屈辱を味わっているだけに今回の意気込みはなみなみならぬものがあった。ばんざーい。
 T中の獲物を見ると、みんなの目付きが変わった。次は俺の番だと竿を振る手に力が入る。空は薄曇り、時々、雲間から月が顔を出す。風はない。近くには、我々の他には釣り人も見えない。かつては暴走車の爆音でうるさい所だったが、警察の規制の為か驚くほど静かである。みんな無言だ。聞こえるのは、竿を振る音と、ルアーが水面を叩く音だけ。「ブン。ヒュー。バシャッ」。やがて、日付が13日に変わった。
 釣り始めて、約1時間経過。ルアーを交換しに行くとT中が悠々とコーヒーを飲んでいた。俺も飲みたいが釣ってからにしよう。「失礼して先に寝るから!」と満足げにT中は早々と車に戻る。しばらくすると、夜釣りはあきらめて朝釣りにかけるK田と、13日は朝から仕事があるOはカップラーメンを食べて二
人とも車へ。AM1 睡魔には勝てずS香もスズキを釣ったことがないT橋・K村の田老組を残してT中の車へ。AM3:30ジリリリリとT中がセットしたらしい目覚まし時計が鳴る。S香車外に出るも、T中は起きない。K田・O組もすでに起きて、スズキに再挑戦していた。K村も少し仮眠したらしいが、T橋はずっとキャスティングしていたらしい。本当に偉い。夜明け前で辺りはまだ暗い。しばらく、竿を振っているとT中が起きてきた。また、6人並んで早朝のスズキを狙う。何となく釣れそうな気がする。2年前の秋に米代川河口でスズキを釣った時もこんな感じだった。あの時は夜明け前後の二時間ほどの間に3人で四本釣ったものだ。あの感激をまた味わってみたい。
 「きたっ」の声。誰かにHITとした。行ってみると、なんとまたT中大先生であった。今度の獲物は上下左右、上がったり潜ったりとよく動き回ったが、難なくたもに納まった。サイズは60センチは越している。「スズキはまだいるぞ」とみんなが次は自分にヒットすることを信じて、懸命に竿を振りまくる。それにしても、T中は苦もなく簡単に二匹を釣り上げてしまった。みんなが舌打ちする。くやしーい。

AM6:00仕事に行くOが帰る。残された者たちにはあきらめて帰り支度を始める者、ラストスパートに賭ける者。AM6:20すっかり夜が明けて、アタリも期待できないので納竿。後始末は素早くて、AM6:30には車中の人に。日本海側の秋田から真東へ約二百キロ。太平洋の港町宮古までこれから約四時間のドライブです。T中が居眠り運転しないように助手席からS香が話しかける。後ろでは、K田、T橋、K村が熟睡している。途中、盛岡で駐車中のK田車に分乗して、宮古にはAM1030頃、無事に到着した。結局、
今回の釣果はT中の71センチと66センチの二匹だけであった。写真参照。
 その晩、メンバー数人がS香宅に集まり、グラス片手にスズキの刺し身で酒盛りしたのは言うまでもない。次回の能代米代川遠征を乞うご期待!! S香記       


25日秋田港に漁場調査に行ってきました。

午後7時にいつものポイントに到着、すでに3人が居り一番上でキャスト。午後8時3人が帰る
が、私の車をみて戻ってくる。なんと知り合いでした、夜は暗くてよく分かりませんでした。
3人は午後4時から始めたということで、エサ釣りに50センチのスズキ、ルアーに40センチ
ヒラメがかかったとのこと。その後私は後半戦初めてということで、ただキャスティング気が
つくと10時、そのときヒットするがかなり小さくそのまま抜いて上げる。40センチのスズキ
でした、午後11時かなり大物をヒット、ドラックがかなり鳴り興奮しながら上げると80セン
チのスズキでした。12時に帰ってきましたが、後半戦最初としては良かったです。午後10時
から11時が狙い目という感じです。次は10時から夜中を調査したいと思います。O亮夫記


気仙川絶好釣???8月13日
今年は気仙川がよいとの情報に期待に胸を膨らませ、おっ家内の実家の高田に喜んで盆の帰省とな
りました。朝8時種鮎を仕入れる。「今年はいいよ。上でも下でも釣れる。鮎もいっぱい見えてる
よ。ただ、追わないんだよね。」すでに種の鮎は残り少なくポイントを心配しながらいつもの場
所に向かう。予想どおり良いポイントポイントには人が入っており、先行者に断わり川に入る。
いつもながら水が澄んできれいな川だな。良い石だなあ。鮎も生きがいいなあ。と思いながら川を
覗いていると確かに鮎が見える。石を見ると食み跡もあちこちに見えていました。
いつものように上流に泳がせて釣果10尾。油がのっておいしい鮎でした。2日後午前中、先日の
下流チャラ瀬で10尾。
真崎で夏期合宿 8月
毎年恒例の夏期合宿を田老の真崎海岸で実施。夕方からソイねらいの夜釣りに腕を競いあいました。
鮎釣り(釣果5尾)で遅れてきた○○と合流し、会員5名参加、春の納会以来(4月から3月まで
がシーズン)久しぶりの顔をもあり、その間の釣果の情報を交換しあいました。釣果はソイ、ハモ、
ドンコなど。

7月21日(月)岩泉の小本川に行って来ました。解禁日はお祭りだから、今日が自分の解禁日だ
今日がだめならことしも終わりだ、と気合いを入れて朝4時に目がさめる。養殖の鮎2匹を前日に
川につけておき、しいれた情報をもとに目的のポイントに向かう。途中ひょっとしたら野鮎がある
かなと思い種鮎屋さんによると、養殖のほかに前日掛けた野鮎が数匹ありさらに1匹買う。朝6時
先行者3人居る。前日、16匹掛けたとのこと。瀬からトロ場にかけてのポイントで泳がせて10
匹つり上げる。釣りの師匠から電話あり、去年大釣りした黒沢川は鮎がいないとのこと。この辺の
胆沢、和賀?川は全然だあ〜
情報を総合すると気仙、閉伊川、小本の一部がよろしいようで、、、、秋田に行ってみたい。


T橋氏の釣行&情報 アイナメ48cmをすでにつり上げたのこと。(田老)
田老湾で海タナゴが釣れはじめている。


7月13日いよいよ鮎解禁。今年こそはと期待して早朝より囮を2匹買い込み、///まずはギャラリー??前日の情報交換によると、「ガラスで川を見たけど、さっぱり鮎が見えねえ、食みあともねえ。」予想通り???1時間もすると川に座り込む釣人。午後の水温が上がるころを期待して小本川に向かうが先行者3人すでに車で休憩中。竿を出すがさっぱり、、、釣果なし。川の垢腐れがひどく大水のほしいところ(九州の人、ご免なさい)。途中で毛針釣りに替え鱒のライズを横目に(ルアー禁)放流したばかりのやまめがかかるばかり。


6月9日飽きもせず秋田に行ってきました。午前0時出発、午前2時30分到着、 まずはスズキ狙いで秋田港に秋田は荒れていて強風。10分もしない内に大きなあたり、逃す 。その後3時に65をゲット 、3時30分又しても65ゲットその後5分後に大きなあたり、逃す 。4時に65をゲット、かなりの体腔でひらスズキと思えるくらい、ファイトは強烈。 4時20分50ゲット。その後岩見川に移動。 すでにフライマン3人が準備しており、準備の早い私が一番乗り。 サクラ鱒のライズはあるもののかからず。 時間で帰ってくる。  O亮夫記


6月1日、秋田河川でのサクラ鱒が解禁になりました。

例年どおり、31日より場所取りをしての釣りになりましたが、私は急に相棒が泊まりとなり、子供を寝せ付けての出発となりました。 米代川に行く途中、秋田港にも寄り12時から1時までキャストなんと10分だけスズキのとびはねがありましたがヒットせず一度仮眠して、米代川のいつものポイント、待ち合わせ場所に急行3時45分ころ到着、すでに2人が車の中で朝食を取っており、待ち合わせた人達はおらずすぐに川に入りました。 結局私が一番乗りとなり、入るやすぐにサクラ鱒のライズ緊張しながらキャストしていましたがあたりもなく10分後にはその場所に5人も入るという過密状態となり場所を変え人だらけの米代川をみながら帰ってきました。 待ち合わせた人たちは、31日の夕方その場所に行ったところすでに人がおり、場所を変えてやったとのことで一人が4時に50を上げ、一人が7時にばらしたとのこと。 まだまだ、サクラ鱒が狙える米代川です。帰りは高速、眠い眠い。  O亮夫記


5月25日

北リアスフィッシングクラブ今シーズン初の秋田遠征です。5月23日午後8時半秋田市で待ち合わせ。 8時35分O到着、川をみに行くとすでに3人がいつものポイントでキャスティングその中に盛岡市の行きつけの釣具店太公望の主人がきていました。客と2人で来ているとのことでした。太公望は盛岡市みたけにあり、西警察署の近所です。主にスズキ釣りを広めている店で、4年前趣味の釣りから郵便局を途中で退職し釣具店を始めた人です。21日も来たとのことでそのときは何もなかったものの、今日は午後7時30分ごろ1本ばらし、隣の人も1本ばらしているとのこと。8時45分ごろT中、S香が到着、いつものポイントより下流でキャスティング太公望さんより8時45分ころ隣の人が70センチクラスをばらしたとのこと9時30分ころ他の人は帰り、3人でいつものポイントに移りやったもののあたりなどもなく、10時30分より仮眠。1時40分O2時40分だと思い起床、いっとうめで55センチをゲット2人報告20分ぐらい3人でキャスティング何もこず再度仮眠。起床時間の3時O起き5分後55センチゲットその後2人も起き出し3時30分ころS香50をゲット4時O明るくなってから70をゲット、その日仕事あり秋田より帰る。その後についてはS香より聞いてください。O亮夫 電子メール:akio@rnac.or.jp


5・2219日泊まり明けで、20日が休みとなり例によって、秋田に行ってきました。

午後9時に到着、スズキ情報です
すでに岩手ナンバーのグループが5人くらいきており、テントを
張って釣りをしていました。私はいつもの場所で投げはじめ、9時半に60をゲット
他の人は一本も上げていないということでした。その後、10時半までやり、仮眠、
午前3時半よりキャスト4時に60をゲットして、4時半に帰ってきました。
スズキ釣りは、今までのデーターから
午後9時から10時の間、
午前3時半から4時半の間です。25日田頭に行く時間が分かれば寄りたいと思います。
Yさんよりスズキ釣りのメールが届いています。是非行きたいとか、今度予定を組みましょう。
6月1日からは秋田県のサクラ鱒解禁で、ますます忙しくなります。1日は米代川に
行く予定ですが、その前の夜は秋田港だと思います。      O亮夫記


会員の紹介とNFRFC杯へ